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  • マックス・ヴェーバーに関する研究論文・書籍等についての情報一覧です。ヴェーバーに直接的・間接的 (cf. 運営方針)に関わるものであれば,洋の東西,媒体を問わず掲載していく方針です。
  • とりあえず国内のものを中心に近年のものから遡及的に掲載し,将来的には簡易データベースのような役割を果たせればいいなと考えております。
  • ご覧の通り,まだまだ網羅的ではありません。最新文献に限らず,なにとぞ情報の御提供(論文情報書籍情報)を,よろしくお願いします。
2000年
1999年
1998年

2000年

Max Weber Studies Vol. 1. Issue 1. November 2000
  • David Chalcraft and Sam Whimster: "Editorial." 7-10
  • Richard Jenkins: "Disenchantment, Enchantment and Re-Enchantment: Max Weber at the Millennium." 11-32
  • Alan Scott: "Capitalism, Weber and Democracy." 33-55
  • Mohammad R. Nafissi: "On the Foundations of Athenian Democracy: Marx's Paradox and Weber's Solution" 56-83
  • Austin Harrington: "Value-Spheres or 'Validity-Spheres'?: Weber, Habermas and Modernity." 84-103
  • Notes and Queries Horst Baier, M. Rainer Lepsius, Wolfgang J. Mommsen and Wolfgang Schluchter (translated by Austin Harrington): "Overview of the Text of Economy and Society by: the Editors of the Max Weber Gesamtausgabe." 104-114
  • Review Essay Sam Whimster: "Sado-masochism in the Archives: Max Weber Gesamtausgabe II.7: Max Weber Briefe 1911-1912." 115-124
投稿規定などの情報を別ページにまとめています。
(21 Jan 01)
内藤 葉子
「マックス・ヴェーバーにおける国家観の変化 ― 暴力と無暴力の狭間」(1)・(2完)
『法学雑誌』47巻. 大阪市立大学. 2000年. (1)1号116-158. (2完) 2号340-365.
(15 Dec 00)
野崎 敏郎
「日本人の商業道徳と黄禍論 ― 日本資本主義精神論争への忘れられた前哨」
歴史と方法編集委員会編『歴史と方法4 帝国と国民国家』青木書店 2000年. 185-234
ヴェーバーの「日本人商人」像の典拠となった,日本人の商道徳をめぐる19世紀末から20世紀初頭の国内外の言説空間について検証
(28 Nov 00)
ヴォルフガング・シュルフター,折原 浩著,鈴木 宗徳・山口 宏訳
『 『経済と社会』再構成論の新展開 ― ヴェーバー研究の非神話化と『全集』版のゆくえ』
未來社 2000年 (2800円)
(27 Nov 00)
橋本 努・橋本 直人・矢野 善郎編
『マックス・ヴェーバーの新世紀 ― 変容する日本社会と認識の転回 』
未來社 2000年 (3800円)
執筆者(五十音順):石田 雄,上山 安敏,内田 芳明,大西 晴樹,折原 浩,佐久間 孝正,雀部 幸隆,佐野 誠,ヴォルフガング・シュヴェントカー,住谷 一彦,富永 健一,長尾 龍一,橋本 努,橋本 直人,濱井 修,牧野 雅彦,向井 守,矢野 善郎,山之内 靖,嘉目 克彦
(27 Nov 00)
山之内 靖
「一九三〇年代と社会哲学の危機」
『思想』 2000年11月号. No.917. 5-22
レーヴィットの「ヴェーバーとマルクス」を主題とした論文。
(05 Nov 00)
内田 芳明
『ヴェーバー 歴史の意味をめぐる闘争』
岩波書店 2000年 (3200円)
(05 Nov 00)
Mitoma, Toshiyuki
"Book Review: Max Weber in Japan By Wolfgang Schwentker"
Monumenta Nipponica Vol. 55 No. 3. 上智大学 2000年. 470-473
(02 Oct 00)
嘉目 克彦
「ヴェーバーと二〇世紀社会学―文化人の『悲劇』史論」
『社会学史研究』 22号. 日本社会学史学会 2000年6月. 23-37
(28 Aug 00)
三笘 利幸
「マックス・ヴェーバーにおける『人種』概念の再検討」
『社会学史研究』 22号. 日本社会学史学会 2000年6月. 67-76
(26 Aug 00)
大西 晴樹
『イギリス革命のセクト運動』 増補改訂版
お茶の水書房 2000年 (3800円)
初版 (1995年)に補論等加筆。
(25 Jul 00)
長部 日出雄
『二十世紀を見抜いた男―マックス・ヴェーバー物語』
新潮社 2000年 (2300円)
もしかしたら世界初の一般書のヴェーバー伝
(31 Jul 00)
マックス・ウェーバー著 田中 真晴訳
『国民国家と経済政策』 新版 (シリーズ 転換期を読む4) 
未来社 2000年 (2300円)
教授就任講演邦訳の新版
(31 Jul 00)
『情況』 2000年7月号 「特集:マックス・ヴェーバー再考」 (1330円)
  • 橋本 努 「現実認識とは何か―形相的理念型による啓蒙」
  • 宇都宮 京子 「リッケルトとヴェーバーの関係の再考察」
  • 橋本 直人 「ヴェーバー行為論における目的合理性と『秩序問題』―『カテゴリー』をめぐる一考察」
  • 杉野 勇 「視点の差異と合理性―目的合理性と整合合理性について」
  • 矢野 善郎 「『西洋人』と『日々の要求』―ヴェーバーにおける科学と思想の交差点:再訪」
  • 横田 理博 「ウェーバーにおける宗教展開のダイナミズム」
  • 荒川 敏彦 「神義論の社会学―『マハーバーラタ』と『ヨブ記』を手がかりに」
  • 池田 太臣 「マックス・ヴェーバーの『支配』概念の批判と継承―その1 『初期パーソンズ』の場合」
  • 小島 定 「20世紀初頭のロシアにおけるマックス・ヴェーバーの受容―現代ロシアの『ヴェーバー・ルネサンス』との関連において」
  • 中西 武史 「ヴェーバーの大統領制論の特殊性―同時代人たちとの比較を中心に」
  • 古川 順一 「ヴェーバーと大塚久雄―大塚久雄の見た市民社会という幻想」
  • 三笘 利幸 「戦時期の経済学におけるヴェーバー受容―板垣與一を中心に」
(25 Jul 00)
佐野 誠
「ヴェーバー・ユダヤ人・シュミット」
『創文』 2000年4月 No. 419  1-5
(3 Oct 00)
野口 雅弘
「マックス・ウェーバーの西洋合理主義概念と政治―カウティリヤとマキアヴェリの差異を手がかりにして」
『政治思想研究』 2000年5月創刊号
(修正 26 Aug 00)
(1 Aug 00)
情報:内藤葉子氏
マックス・ウェーバー著 小島 定・高城 和義訳
「社会学者および貨幣経済の理論家としてのゲオルグ・ジンメル」
『思想』 2000年4月 No. 910 56-62
Max Weber "Georg Simmel als Soziologe und Theoretiker der Geldwirtschaft," Simmel Newsletter, 1991. Vol. 1. No. 1. 9-13 邦訳
(修正 16 Aug 00)
(14 Aug 00)
高城 和義
「パーソンズのジンメル論―最近公刊された二つの草稿を中心に」
『思想』 2000年4月 No. 910. 30-55
パーソンズのヴェーバー論についても言及
(16 Aug 00)
伊藤 貞夫
「マックス・ウェーバーと古典古代史研究」
『思想』 2000年4月 No. 910. 123-139
(1 Aug 00)
相関社会科学有志(編)
『折原浩記念論文集 ヴェーバー・デュルケーム・日本社会―社会科学の古典と現代』
ハーベスト社 2000年(3800円)
(25 Jul 00)
雀部 幸隆
「ヴェーバーの大統領制論とワイマル共和国崩壊の憲政史的問題 (三・完)」
『名古屋大学 法政論集』 第183号 2000年6月
(31 Jul 00)
雀部 幸隆
「ヴェーバーの大統領制論とワイマル共和国崩壊の憲政史的問題 (二)」
『名古屋大学 法政論集』 第181号 2000年3月
(31 Jul 00)
野崎 敏郎
「カール・ラートゲンとその同時代人たち―明治日本の知的交流」
『佛教大学 社会学部論集』 第33号 2000年3月. 17-34
ヴェーバーの日本論へのラートゲンの影響
(16 Aug 00)
小島 定
「マックス・ウェーバーとロシア (4) ―ロシアにおけるウェーバー」
『福島大学行政社会論集』 13巻1号 2000年4月
(25 Jul 00)
向井 守
「武士のエートスと資本主義―マックス・ウェーバーの日本像」
『九州産業大学 国際文化学部紀要』 第15号 2000年3月
(31 Jul 00)
木前 利秋
「総力戦体制と社会科学─グローバル化の歴史的な意義を探る」
『週間読書人』 2000年3月3日付
山之内靖氏『日本の社会科学とヴェーバー体験』への書評
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
折原 浩
「宗教的行為と宗教的ゲマインシャフト形成にかんする理解社会学的概念構成(4)―ヴェーバー『経済と社会』の全体像構成に向けて(6)」
『椙山女学園大学研究論集 社会科学篇』 第31号 2000年3月
(31 Jul 00)
牧野 雅彦
『責任倫理の系譜学―ウェーバーにおける政治と学問』
日本評論社 2000年 (4500円)
(25 Jul 00)
矢野 善郎
「日本のヴェーバー研究の今日的課題シンポジウム『マックス・ヴェーバーと近代日本』を振り返って」
『情況』 2000年3月号
(31 Jul 00)
住谷 一彦
「マックス・ヴェーバー・シンポジウムに思う―『マックス・ヴェーバーと近代日本』」
『未來』 2000年3月号
(31 Jul 00)
橋本 直人
「問いの絶えざる再生のために―シンポジウム「マックス・ヴェーバーと近代日本」を終えて」
『未來』 2000年2月号
(31 Jul 00)

1999年

近藤和彦「近世ヨーロッパ」
近藤和彦編『岩波講座 世界歴史第16巻 主権国家と啓蒙』
岩波書店 1999年 (3000円) 3-80.
近世ヨーロッパ史を見るフレームワークについての概説のなかで,ヴェーバーとトレルチ・大塚史学を対照しつつ論を展開。なお追加情報についてのHPあり
(2 Dec 00)
情報:近藤和彦氏
渡邊 二郎
『歴史の哲学―現代の思想的状況』
講談社学術文庫 講談社 1999年 (1150円)
放送大学テキストの文庫版。途中の数章がウェーバーに言及。
(31 Jul 00)
雀部 幸隆
「ヴェーバーの大統領制論とワイマル共和国崩壊の憲政史的問題 (一)」
『名古屋大学 法政論集』 第180号 1999年12月
(31 Jul 00)
雀部 幸隆
『ウェーバーと政治の世界』
恒星社厚生閣 (4800円)
(2 Aug 00)
山之内 靖
『日本の社会科学とヴェーバー体験』
筑摩書房 1999年 (3800円)
(31 Jul 00)
小林 純
「比較歴史社会学の方法を定式化─行為主体と構造を連結させる様式に注目して」
『週間読書人』 1999年10月22日付
コールバーグ『マックス・ヴェーバーの比較歴史社会学』書評
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
S. コールバーグ著,甲南大学ヴェーバー研究会訳
『マックス・ヴェーバーの比較歴史社会学』
ミネルヴァ書房 1999年 (3800円)
Stephen Kalberg Max Weber's Comparative-historical Sociology. Oxford: Blackwell.1994. 邦訳
(14 Aug 00)
青山 秀夫著,青山秀夫著作集刊行会編
『青山秀夫著作集第5巻 マックス・ウェーバーの経済社会学』
創文社 1999年 (7500円)
(17 Aug 00)
前川 輝光
『ヴェーバーとガーンディー―クシャトリヤの問題をめぐって』
亜細亜大学国際関係学部国際関係研究所(国際関係研究叢書)1999年 (3000円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
中村 貞二
『マックス・ヴェーバー研究(増補)』
未来社 1999年 (5800円)
(17 Aug 00)
池田 昭
『ヴェーバーの日本近代化論と宗教宗教と政治の視座から』
岩田書院 1999年 (4400円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
橋本 努
「ウェーバー的問題の今日的意義―シンポジウム「マックス・ヴェーバーと近代日本」に向けて」
『未來』 1999年10月号
(31 Jul 00)
大林 信治
「『外見的立憲制』へ移行するロシア─苦闘するロシアの自由主義者たちへの共感を表明するウェーバー  マックス・ウェーバー『ロシア革命論』を読む(4)」
『図書新聞』 1999年10月9日付
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
大林 信治
「『革命』か『抵抗』か─ウェーバーは民主主義や自由をいかにして獲得できると考えていたか  マックス・ウェーバー『ロシア革命論』を読む (3)」
『図書新聞』 1999年10月2日付
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
大林信治
「ロシアの自由主義を分析するウェーバー─『市民社会』派とは異なる考え方  マックス・ウェーバー『ロシア革命論』を読む (2)」
『図書新聞』 1999年9月25日付
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
大林 信治
「ロシアの自由主義的改革の可能性を探る─待望のウェーバー『ロシア革命論』全訳が完結  マックス・ウェーバー『ロシア革命論』を読む(1)」
『図書新聞』 1999年9月18日付
(14 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
中西 武史
「方法論と世界観──M・ヴェーバーにおける歴史学派批判を中心に」
『一橋論叢』 122巻2号 1999年8月 298-314
(14 Aug 00)
佐野 誠
「ドイツの一歴史家の見た日本のヴェーバー研究―W. Schwentker: Max Weber in Japan について」
『思想』 1999年6月 No. 900 132-142
(03 Oct 00)
宇都宮 京子
「マックス・ヴェーバーの行為論」
『情況』 1999年4月号別冊 39-54
(14 Aug 00)
橋本 努
『社会科学の人間学―自由主義のプロジェクト』
勁草書房 1999年 (5500円)
ウェーバー研究を題材にした「人格」論
(31 Jul 00)

1998年

長尾 龍一
『争う神々』
信山社 1998年 (2900円)
Weber論を中心とした論文集
(18 Dec 00)
情報: 長尾龍一氏
羽入辰郎
「マックス・ヴェーバーの『魔術』からの解放─『倫理』論文における"Beruf"-概念をめぐる資料操作について」
『思想』 1998年 885号 72-111
(14 Aug 00)
富永 健一
『マックス・ヴェーバーとアジアの近代化』
講談社学術文庫 講談社 1998年 (900円)
(14 Aug 00)
川上 周三
『資本主義経済システムの光と影―システム論からヴェーバーを解く』
新泉社 1998年 (3400円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
樋口 辰雄
『逆説の歴史社会学―ニーチェとヴェーバーへ』
尚学社(大学図書) 1998年 (3500円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
鈴木 幸毅
『バーナード組織理論の基礎―ヴェーバー、パーソンズの「行為理論」とバーナードの「協働理論」』
税務経理協会 1998年 (4900円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
佐藤 慶幸
『デュルケムとウェーバーの現在』
早稲田大学出版部 1998年 (3500円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
山田 隆夫
『社会学思想史にみる人間と社会マックス・ウェーバーとカール・マンハイム―社会学研究』
青山社 1998年 (2381円)
(17 Aug 00)
情報: 池田太臣氏
平林 創太
「マックス・ヴェーバーにおける『伝統的行為』の位置づけに関する一考察」
『現代社会理論研究』現代社会理論研究会 1998年. 8. 29-40
(17 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
佐々木 博光
「歴史主義の徴候のなかの文化諸科学」
『人文学報』京都大学人文科学研究所 1998年. 81. 119-66
(17 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
折原 浩
「宗教的行為と宗教的ゲマインシャフト形成にかんする理解社会学的概念構成(2)─ヴェーバー『経済と社会』の全体像構築に向けて(4)」
『名古屋大学社会学論集』19号. 17-37
(17 Aug 00)
野口 雅弘
「M・ウェーバーにおける『政治の弁証』(下)─ロマン主義への共感と批判」
『早稲田政治公法研究』 1998年. 57. 259-86
(17 Aug 00)
情報: 荒川敏彦氏
山之内 靖
「テクストとしてのヴェーバーと読者の救済願望─奥田・小路田両氏の批判に答えて」
歴史と方法編集委員会編『歴史と方法3 方法としての丸山眞男』青木書店 1998年. 195-222
(修正 28 Nov 00)
(17 Aug 00)
小路田 泰直
「終わらない近代と歴史学」
歴史と方法編集委員会編『歴史と方法3 方法としての丸山眞男』青木書店 1998年. 175-93
山之内靖氏『マックス・ヴェーバー入門』をめぐるシンポジウム報告
(修正 28 Nov 00)
(17 Aug 00)
奥田 隆男
「思想史は物語か」
歴史と方法編集委員会編『歴史と方法3 方法としての丸山眞男』青木書店 1998年. 147-73
山之内靖氏『マックス・ヴェーバー入門』をめぐるシンポジウム報告
(修正 28 Nov 00)
(17 Aug 00)