福岡ユニット研究動画集


混合粒径の球群と石礫群を用いた二つの数値移動床実験


この動画は、石礫河川の土砂移動と河床構造に及ぼす粒度分布と粒子形状の効果を明らかにすることを目的に実施した、5粒径の球群と石礫群の二つの数値移動床実験結果を示しています。球の方が、流砂量が大きく、河床波が早い段階から形成されていることがわかります。
(参考文献:田所 弾,福田朝生,福岡捷二:等価な粒度分布を有する球と石礫で構成される二つの数値移動床上の粒子運動の比較検討,土木学会論文集B1(水工学),Vol.70, No.4,I_961-I_966,2014.2 )



波源を含む広域の津波と構造物近傍の局所流の一体解析

津波に強い街づくりを検討するためには、波源を含む広域の流れと構造物近傍の局所的な流れを一体的に解く必要があります。動画は津波発生初期の広域の水面変化を底面流速解析法により解析したものです。



水没型連続水制が設置された場合の河床変動解析結果

左岸に水没型連続水制が設置された場合の河床変動解析結果です。上流端の水制によって流れは主流方向にはねられ、全体的には主流域で河床が低下しています。局所的には、水制先端で洗掘された土砂が背後に堆積している様子が分かります。
(参考文献:内田龍彦, 福岡捷二 :底面流速解法による連続する水没水制群を有する流れと河床変動の解析,土木学会論文集B1 ,Vol. 67, No. 1 ,pp.16-29,2011.3 )



盛土構造物を越流する流れと堤防侵食の解析

越流する流れによる侵食解析結果を示しています。コンターは圧力偏差の大きさを水頭(m)で表したもので、赤いところで圧力上昇、青いところで圧力低下が生じています。最初は法尻の水叩き部で圧力が上昇し、円弧上に侵食が始まっています。侵食が進むにつれて,侵食開始箇所の圧力が著しく低下し、間欠的に上流方向に侵食が進んでいる様子が分かります。
(参考文献:内田龍彦,福岡捷二 :構造物を越流する流れの解析法の開発 ,河川技術論文集 ,第18巻 ,pp.351-356 ,2012.6)



洪水流による阿賀野川河口砂州変動の解析

洪水による阿賀野川河口砂州変動解析の結果を示しています.洪水中河口砂州が拡幅していく様子や洪水ピーク時前後より開口部中央へ土砂堆積が生じる様子が分かります.
(参考文献:立山政樹・山﨑友子・田部成幸・内田龍彦・福岡捷二:洪水流による河口砂州フラッシュの新しい解析法に関する研究,河川技術論文集,第19巻,pp.183-188,2013.6)



五十嵐川・刈谷田川の合流と中ノ口川の分派を含む信濃川河道区間における洪水時の水深コンター


五十嵐川・刈谷田川の合流と中ノ口川の分派を含む信濃川河道区間における洪水時の水深コンター
(参考文献:田端幸輔,福岡捷二,内藤和久:平成23年7月豪雨による信濃川下流域の洪水流下特性とその解析法 ―五十嵐川,刈谷田川の合流と中ノ口川の分派を含む河道区間を対象として―,土木学会論文集B1(水工学), Vol.69, No.4,I_787-I_792,2013.2)

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