トップページ 研究室案内 教員紹介 大学(学部)授業の紹介 学生生活 大学院の案内 卒業生 リンク


大学院
当専攻の大学院には、博士前期課程および後期課程が設置されています。私たちの専攻は、多様な分野をカバーしているため、他の分野の研究をしている院生同士で切磋琢磨することができ、さらにそこから自分の研究の新しい視点を見出したり、自己表現の技術を磨くことができます。
アウグスブルク市庁舎。1615~20年に建てられたこの市庁舎は、ドイツ・ルネサンスの最高傑作とされる。第二次世界大戦中の1944年2月に英国軍により攻撃されるが、1980年代に完全に修復された。


大学院 授業風景

 杉崎ゼミではここ23年ほどラテン語の史料講読をしています。まず担当者がラテン語の訳を一文ずつ読み上げ、それに対し他の出席者が文法や誤訳の指摘、各トピックに関わるコメントや議論をしていく、という形を取っています。

2007年度は13世紀前半の教皇の伝記である『インノケンティウス3世事蹟録』を扱い、前期には教皇の選出と即位からローマ市及び周辺地域の平定に関する部分を、後期にはヨーロッパ各地の教会への政策に関する部分を読みました。中でもフランス王フィリップ2世の離婚問題の経緯と教皇の介入に関する部分の講読では、通常「尊厳王(オーギュスト)」と呼び慣わされるフィリップのダメ男振りが強調されており、王権伸張期の王とは思えない描写に参加者一同大笑いしたものでした。

 ゼミ生以外に外部からの聴講が多いのが杉崎ゼミの特徴でしょう。毎年他大学からの聴講生がおり、多いときには参加者のほぼ半数が外部からの聴講生であったこともあります。杉崎先生の気さくなお人柄の御蔭でしょうか、非常に開放的でなゼミであるといえます。
                      (博士課程 飛鳥馬一峰)

    写真中央よりやや右にこじんまりと座ってらっしゃるのが杉崎先生です。教授と院生としてではなく、同じ研究者として対等に議論を深める。それが杉崎ゼミの特徴です。
修士論文
これまでに提出された修士論文のタイトルを紹介します。リストはこちら

 院生リスト 
2010年度現在、在籍している院生と研究テーマ・業績を紹介します。リストはこちら

院生報告会  
西洋史学専攻には、年2回院生が自分たちの研究を報告する場があります。日頃のゼミとは違い、専攻の全教員、全院生が出席し、さまざまな視点から報告者にコメントをするため、刺激あり、時に笑いありの報告会です。学部の学生も、他大学院の院生も参加できます。

前期報告会(6-7月)では、主に修論執筆者が中間報告を行います。また、新しく入ってきた博士後期課程の人の修論報告も行われます。

後期報告会(10-11月)では、新しく入ってきた博士前期課程(修士)の人のお披露目報告を中心に行われます。

他にも、留学体験談や学会発表の予行演習的な報告などが行われることもあります。

もちろん、終わった後は盛大な打ち上げとなります。お互いの親睦を深める貴重な場です。


これまでの院生報告会の情報についてはこちら
 2011年前期院生報告会の情報をアップしました。(2011/07/15)

勉強会
大学院生による自主的な勉強会です。
指定の文献を輪読する読書会や、語学の勉強会など各種あります。

勉強部屋
3号館5階には、西洋史専攻の院生のための勉強部屋があります。院生一人一人に机と椅子の割り当てがあり、充実した環境で研究に専念できます。


   ※イメージ画像(実物とは異なります)


2008kouji.htmlへのリンク