関口 定一 (SEKIGUCHI, Teiichi)


195110月 群馬県に生まれる

研究領域: 労務管理・労使関係――比較労務管理・労使関係史

担当科目:学部( 労務管理論、演習T、U、V)/大学院(労務管理論、人的資源管理論、演習) 

現在の研究テーマとプロジェクト:

●アメリカにおける企業内労使関係史

General Electric Co.における参加型パターナリズムの形成と崩壊

☆SCCと「参加・コミュニケーション型ERP」の展開

☆「ジョブ・コントロール・ユニオニズム」の歴史的起源

☆ホワイトカラー雇用と人事管理の形成と変容 

●労務管理と雇用慣行の日米比較史

●ネットワークと労務管理

 

●科学研究費プロジェクト

「アメリカにおける労使関係システムの「生成」と「交代」に関する実証的研究」(基盤研究(B)(1)研究代表者 廣瀬幹好): 2001年42004年3月まで

「大企業における長期雇用慣行の日米比較――比較雇用管理史分析」(基盤研究(C)(2)研究代表者 関口定一): 2003年4月から20063月まで

●中央大学企業研究所プロジェクト 「20世紀における市場・企業・労働」(代表 清水克洋) 2004年3月まで

最近のおもな研究成果発表:

●「1920年代」アメリカにおける雇用慣行と労使関係---「ジャパナイゼーション」の歴史的背景」中央大学企業研究所編『日本の企業・経営と国際比較』、中央大学出版部、1991年所収、365-403

●「プレ・ニュー・ディール期GEにおける原先任権慣行:勤続と先任性」『商学論纂』 第362号、1994年、65122

●口頭報告:「プレ・ニュー・ディール期GEにおける「原先任権(proto-seniority)」慣行」経営史学会全国大会(早稲田大学)199411

Welfare Capitalism and the Workers in GE's Schenectady Works Research Report, No. 20, The Institute of Business Research, Chuo University, Tokyo (January, 1995), 1-37.

●「プレ・ニュー・ディール期GEにおける雇用政策の展開:「勤続」重視・雇用維持政策と配置転換」『商学論纂』 第3734号、1995年、623653

●口頭報告:「戦間期アメリカにおける職場の階層性と労働者――GE Schenectady Worksにおけるフォアマンの問題を中心に」社会政策学会第94回大会(千葉大学)1997517

● 「GE Schenectadyにおける Works Councilの形成と定着」 『商学論纂』 3934 19983月 361-412

●平尾武久・伊藤健一・関口定一・森川章編著『アメリカ大企業と労働者 1920年代労務管理史研究』北海道大学図書刊行会、1998年 [6章、終章執筆]

●口頭報告: 「20世紀アメリカにおける労働と福祉――American Standard of Living Welfare Capitalism」土地制度史学会創立50周年記念大会(東京大学)1998112223

●「「参加・コミュニケーション型従業員代表制」の系譜と労使関係ネットワーク」 『商学論纂』40-12 199812月 79-107

●「20世紀アメリカの労働と福祉――American Standard of Living と Welfare Capitalism を中心に」 『土地制度史学 別冊』、19999月 51-58

"Third Path to Industrial Democracy? Joint Conference Plans in the 1920s," presented at the the 52nd Annual Meeting
 of the Industrial Relations Research
 Association (Poster Session II), January 7, 2000, at Boston Park Plaza -> IRRA Proceedings of the 52nd Annual Meeting, 2000, 306-307.

●「1920年代GE Schenectady Worksにおけるフォアマン問題――20世紀企業の形成と現場管理組織の再編成」『商学論纂』42-5 20033月 315-349
 
 
●「GE社におけるウェルフェア・キャピタリズムの展開」、井上昭一・黒川博・堀龍二編著『アメリカ企業経営史――労務・労使関係的視点を機軸として』、税務経理協会、20004

●「現代アメリカ労使関係・労務管理とウェルフェア・キャピタリズム」、『労務理論学会年報』 10 200012月(20006月の全国大会におけるワークショップの報告要旨)

●書評 「木下順著『アメリカ技能養成と労資関係』」、『日本労働研究雑誌』 491 20016

●口頭報告「ニューディール期GEにおける従業員代表制の再編と解体」、第38回経営史学会全国大会(國學院大学)、2002921

●口頭報告・書評「田中洋子『ドイツ企業社会の形成と変容―クルップ社における労働・生活・統治』ミネルヴァ書房」、社会政策学会第105回大会(中京大学)20021019

●口頭報告「アメリカにおける人事・雇用システムの変化と労使関係」、労務理論学会第13回全国大会(広島修道大学)2003615

●書評 「田中洋子著『ドイツ企業社会の形成と変容――クルップ社における労働・生活・統治』ミネルヴァ書房」、社会政策学会編『現代日本の失業』 社会政策学会誌 第10号、20039

●「アメリカにおける人事・雇用システムの変化と労使関係」、労務理論学会編『人事・雇用システムの転換と労使関係』 労務理論学会誌 第13号、20042