ホーム > 学生之声 > 旧「学生之声」目次 > 中国語学習法【リスニングが大事です/04年度生・鎌倉亮介くん】

*中国語学習に関して・・・リスニングが大事*

 大学の授業で読み書きについては、随分とレベルを上げることが出来ると思う。ただ、リスニングについては授業だけでは鍛えられないと実感。日頃から中国語を聴く必要があると思います。共同研究室にある『聴く中国語』や『中国語ジャーナル』などを活用してみるのもいいと思います。
 
 個人的には『聴く中国語』の方が初心者向きでとっつきやすい感じがします。ドリル(?) つきで中国語検定とかの勉強にも使えるし、別冊版には中国映画のシナリオが載っていて面白いです。CDがついているので、iPodやMP3プレイヤーに入れておけば、電車の中とかどこでも聴けていいんじゃないかと思います。そんなに容量も使いません。

 


今、読んでいる本
あと、中国人の歌手のCDを聴くとか、研究室にある『ドラえもん』(中国語)の漫画を読んでみるとか。中国語関係の書籍は、神保町にある内山書店、東方書店、中華書店なんかが充実してます。

 あと、オリエンテーションで挙げたように、自治体が発行している中国人向けのビラを読んだりするのも面白いのではないかと。これは結構、手に入りやすいと思います。市役所や図書館などの公共施設に行けば置いてあります。自分にとってやりやすい形で日頃から中国語に触れるのがいいと思います。


*就職に関して・・・今、希望している職業と勉強してきたことがどう結びついているのか*

 大学に入った頃から中国語を生かした仕事に就きたいと考えていましたが、中国語に縛られすぎると選択の幅が狭まるよ、と言うアドバイスを色んな先輩方から頂きました。

 そこで「自分はこれからどんな風に生きてみたいのか」ということを考え、そこで公務員という選択肢が出てきたわけです。仕事内容に大きな魅力を感じたのが最大の理由ですが、公務員ならプライベートな時間もしっかり取れるので、中国語の勉強などもできると考えました。
 
 あと民間企業を回った感想ですが、「中国語を話せる」というだけで、就職が圧倒的に有利になるということはないと思います(そもそも自分にはそこまでの語学力がないというのもありますが・・・)。あくまで私が個人的に感じたことですが、企業はその人を総合的に評価している感じがします。中国語はその人の事を知る材料の一つとして捉えてる所が多い気がします。


*最後に*


 新入生の皆さんは、初めての中国語に四苦八苦していると思います。発音が難しい、ピンイン、漢字が覚えられないetc・・・。実際、自分も最初はそうでした。でも、あきらめないで下さい。やっているうちに次第に出来るようになってきます。

 ここで手を抜いてしまうと後で苦労すると思います。2年、3年と学年が上がるにつれて、内容が難しくなっていきます。3年にもなれば、中国の小説を原文で読んだり、演習授業(ゼミみたいなやつ)で伝記や歴史資料を原文で読んだりもします。そこで意味が理解できないと辛いです。今が大切な時と思い、頑張ってもらいたいです。


4月27日開催 「先輩が語る 私の中国語学習法」より




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