ホーム > 学生之声 > 旧「学生之声」目次 > イベント報告 【中国を体験してきた先輩に聞く/報告者:04年度生・逸見菜穂子さん】
 今回の企画では、留学と留学後の就職活動について、また就職に先立ち中国で研修をされた先輩のお話を伺うことができました。中国から帰国してまだ間もない先輩方も多くいらっしゃったので、タイムリーでリアルな留学の様子が聞けたように思います。特に先輩方の実感のこもった話振りが印象的でした。
 また、中国体験は話が尽きないほどエピソードがたくさんあったようで、留学への期待が高まりました。先輩方の言葉の中に、「大学は特殊な場所」というものがありました。大学はある種守られた空間であり、ナマの中国というのとは少し違うのかも知れません。街に出、旅行に行ったりすることで、普段の学生生活では得られない中国の新たな面が見られるというお話でした。これまでにも私は中国について知れば知るほど、(当たり前ですが)中国という国は簡単にはつかめないと感じていたのですが、留学するとそのことをもっと強く実感するのではないかと思います。
 留学を決められた理由や大学の選択理由は普段なかなか直接伺うことができないため、大変参考になり、また刺激にもなりました。
 留学によって得られるものは人それぞれ、異なるようです。しかし目的や目標が明確であると、得られるものも、より明確なものとなるように感じました。

 また就職についても、中国語を活かしたい、中国で働きたいと考えている先輩方の具体的なお話が聞けました。留学での経験を活かすにしても、中国のみに的を絞るのではなく、自分の就職先に求める譲れない条件を決めて就職活動に臨んだ、というお話はとても参考になりました。留学を目指していると、その先の目標を見失いがちなので、卒業後の進路を考える機会ともなりました。

 今回の企画で、私は留学に向けて具体的に行動を起こせるようになりました。留学には期待もありますが、不安もあります。たくさんの先輩が中国を体験していらしたことはとても励みになりました。そしてみなさんが声を揃えて行って良かったとおっしゃっていたのが印象的でした。
 私は春にも語学研修で中国に行くので、具体的な大学の様子を直接聞くことができ少し安心しました。また留学を目指している他の学生とも知り合えたので良かったです。
(06年2月7日実施)
当日報告をしてくれた4年生たちの体験記はそれぞれ中国体験記・留学体験記に載せてあります
当日参加できなかった方や興味のある方は併せてご覧下さい

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