ホーム > 学生之声 > 旧「学生之声」目次 > イベント報告 【日本外交と中国】
 2005年11月25日、現役外交官による講演会「日本外交と中国」が行われました。講師は外務省第一国際情報官室首席事務官の高田真里さんで、「中国文化概論」担当の榎本泰子先生と大学時代の同級生というご縁で実現したものです。

 会場の3352教室は中国言語文化専攻の学生を中心に、他学部・他専攻の学生も多くつめかけ、約百名の聴衆の熱気に包まれました。高田さんは「中国文化概論」「基礎演習」等の受講生を対象に事前にアンケートを取り、その結果をグラフで示しながら話を進めてくださいました。
 外交の仕組みやルール、現在の日中間の懸案などが整理されて次々にスクリーンに写し出され、明快な解説が加えられました。靖国神社参拝問題などをどう考えるべきなのか、学生の関心に沿ったわかりやすい内容で、あっという間に一時間半が過ぎました。

 高田さんのきびきびした話しぶりやユーモアあふれる受け答えに魅せられた学生も多く、あとで行われたアンケートには「外交官の仕事に初めて親しみを感じた」「日中の問題を冷静にとらえることができるようになった」などの声が多く寄せられました。
(05年11月25日実施)

Copyright©2005 中央大学文学部人文社会学科中国言語文化専攻