研究成果が学術誌のニュースとして取り上げられました。

中央大学とオーストラリア・シドニーにあるNeuroscience Research Australia (NeuRA)との共同研究の研究成果が、学術誌( Journal of Alzheimer’s Disease)のニュースとして取り上げられました。

研究成果が海外のメディアで紹介されました。

中央大学とオーストラリア・シドニーにあるNeuroscience Research Australia (NeuRA)との共同研究の研究成果が、オーストラリアの公共放送(SBS)やThe Huffington Post(豪州版) などで紹介されました。

Dr. Landin-Romero氏による講演会を行いました。

国際心理学会でのDr. Landin-Romero氏の来日に合わせて、2016年7月28日に氏によるApplying neuroimaging in psychiatry and neurodegeneration to understand the brainと題した講演会を実施しました。
(主催:中央大学人文科学研究所「発達障害傾向を有する大学生についての縦断的研究」チーム)

重宗弥生さんがメンバーに加わりました。

科研費研究員として7月1日より重宗弥生さんがメンバーとして加わりました。

研究員(ポスドク相当)または研究補助員の募集

当研究室では、研究員または研究補助員の方を募集しております。詳細は、こちらをご覧下さい。(JREC-INは5/31で締め切りました)

感謝状を頂きました。

 いちごえ会(高次脳機能障害者小金井友の会)からゼミの学生向けに感謝状を頂きました。いちごえ会の皆さま本当にありがとうございました。またこれまで交流会などの活動に携わってくれた卒業生の皆さんもご苦労様でした。交流会花見(感謝状20160327)

新学術領域研究「こころの時間学」の公募研究に採択されました。

文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「こころの時間学」の公募研究(後期)として採択されました。

研究成果が掲載されました。

大学院博士後期課程の弘光健太郎君の論文が、多感覚統合に関する専門誌(Multisensory Research誌)に掲載されました。

  • 掲載誌:Multisensory Research
  • 論文タイトル:Downward and Parallel Perspectives in an Experimental Study of Out-of-Body Experiences
  • 著者:Hiromitsu, K,  Midorikawa, A.
体外離脱体験(Out-of-body experiences (OBEs))はこれまで精神疾患や神経疾患の患者で報告されてきましたが、体験は上方からの視点として経験されることが知られています。一方で、近年では体外離脱体験が実験的にシミュレートされることがありますが、そこで用いられている手法は水平視点のままでした。そこで本研究では、上方からの視点を用いて実験的に体外離脱体験を引き起こし、水平視点と上方からの視点で主観的な差異が生じるか検討しました。その結果、上方からの視点では体外離脱の主観的な感覚と位置のズレの感覚とのあいだで関連は認められましたが、視点の違いによる差異は明らかではありませんでした。このことから、実験的に引き起こされた体外離脱体験においては、臨床的に観察されるような視点の効果は影響しないことが示されました。

高次脳機能障害学会で発表しました。

東京で開催された第39回日本高次脳機能障害学会(2015年12月11日・12日)で研究室から以下の発表を行いました。


  • 糸井千尋弘光健太郎斎藤聖子、山田良治、篠浦伸禎、緑川 晶:左頭頂葉腫瘍摘出術中に自己認識に変化が見られた一例
  • 弘光健太郎糸井千尋斎藤聖子、山田良治、篠浦伸禎、緑川 晶:時間情報および身体の空間的位置が触覚性消去現象に与える影響

研究成果が掲載されました。

昭和大学医学部および中央大学理工学部との共同研究の研究成果が神経学・神経心理学の専門誌(Neurocase誌)の電子版に掲載されました。

  • 掲載誌:Neurocase. 2015 Dec 8:1-5.
  • 論文タイトル:Wandering behavior of a severely demented patient with frontotemporal dementia.
  • 著者:Midorikawa A, Suzuki H, Hiromitsu K, Kawamura M.
本研究は、認知症の中でも脳の前方(前頭葉や側頭葉)を中心に病気が進行する前頭側頭型認知症の方を対象としたものです。一般的に、認知症になると徘徊(方向感覚や記憶障害により道に迷う)や周徊(同じ道を行ったり来たりする)が生じることが知られていますが、アルツハイマー病とは異なり、前頭側頭型認知症では徘徊よりも周徊が生じやすく、方向感覚は比較的保たれていると考えられています。一方で、前頭側頭型認知症でも、病状が進行した状態では外出が困難であったり、制限されていたりするために、移動する能力についてどのくらい残されているのか明らかではありませんでした。そのような中、我々の研究チームは、旦那さんの協力を得て、重度に病状が進行した状態でも患者さんご自身が主体的に行っていた散歩の記録を利用して、経路の解析を行ったところ、いわゆる徘徊や周徊に該当せず、常に新しいルートを選択して移動することが明らかになったばかりか、一見するとランダムに見える経路選択も、一定のルールに則っていることが明らかとなりました。脳の前方の機能が著しく低下した状態であっても、脳の後方が残されている限り、移動することが可能であることを明らかにすることができました。